修士論文発表会

今日は修士論文の発表会でした。もう1年研究することにした私は「中間発表」という形で参加。
なんとか間に合って、なんとかプロダクトと一連の流れを発表することが出来ました。
しかし、しっかりしたものにはなっていないのでこれからも頑張って煮詰めて行かなきゃと思いも新た。
 
そして、修士論文としては発表した同級生たち。
一緒に修士に上がったときは想像していなかったけれど、彼らを見送ることになろうとは。(笑)
年度内は研究室に行くことも無いだろうから彼らに会うのは今日が最後。なので、握手をしてお祝いの言葉を述べてきた。
私はこれから社会に出て行く彼らのことが羨ましい。24才という若さで修士の学位、いや、学位ではなく修士の経験といったほうが本質的だろうか。それを持って社会に出て行くことが、自分の可能性を切り開くどれだけの財産であることか彼らは知らないだろう。
そんなことを思いながら彼らと握手した。そしてこう言った。
 
「これからも頑張って」