修士論文公聴会

夜勤で徹夜明けの身体を引きずってキャンパスに行って来た。
今日は修士論文公聴会。研究の成果を発表し、これを乗り切る=卒業という公聴会
1年での早期修了を目指していた私は、当初の予定ならここで発表していたはずだ。(研究に割く時間がなくてあきらめたんだけどね)
率直な感想としては非常にハイレベル。
今回は修論発表会に引き続いて修士1年生(私の同級生たち)の修論中間発表もあったのだが、「もうこれで卒業できんじゃね?」ってぐらいのものが出来上がっている。
研究室としてコレといった研究テーマが無いため、テーマが全く被らなかったのも特筆すべきことだろう。
FPGAでの並列処理、Ajax、基板の品質検査、リモートメンテナンス。タイトルは普通だが、どれもいいアイディアを組み込んでいる。
ホントは私も発表しなきゃいけなかったんだけど、今回は見逃してもらった。
夏の合宿では中間発表できるように頑張らねば。
いい刺激をもらった。ちょっと気合入った。