Macworld SF 2009 〜 あれから一年

いつの間にか過ぎてしまった年末年始。
年明けの唯一の楽しみはMacworld SF 2009。
あと2時間ほどで始まります。今日は早々に退社して早寝してMacWorldの発表に備えようかと思ってたら残業で今帰宅。
新しいiMacが発表されたら何かしら行動します。
Core2Quadが載るなら現行モデルを速攻で買いに逝きます。Core2Duoのままなら雪豹搭載まで待つかもしれんが。Duoで雪豹いきなり載ったら速攻ポチる。
去年、MacBookAirが発表されて「買う買う!」言ってて買わなかったけど、iMacはゼターイ買う。
 
感慨深いのは去年のMacWorldExpoの日の日記
たった一年で自分の置かれている状況がここまで悪化するとは思ってもいなかった。去年の今頃は病院の中期計画策定の真っ只中。「病院を良くしたい」「医療崩壊の直撃を防ぎたい」と、ついては何が問題なのか、どうするべきなのかを親友と夜な夜なディスカッションしてた。熱かった。
でも、それは叶わず今という時間を過ごしている。
サブプライムに端を発した(らしい)金融不安。そして何より医療の崩壊の加速とか、そもそも日本人の民度が下がってるとか、そんな難しいことじゃなくて、それらに比べれば少し緩やかだけど自身を襲う現実と一年前の温度差。希望と絶望の差の絶対値の大きさにビビってる。
 
今思うのは、津波に飲み込まれないようにするには高いところに逃げるしかないということ。
セーフティーネットは自分で作っておく必要があるのだということ。
 
以下私信:
親友よ。iMac買ったら我が家でDVD見よう。「めがね」を見るらしいぜ。