今夜はさいたまスーパーアリーナ宇多田ヒカルのライブに行ってきた。それも、ど真ん中の前から2列目!
すぐ目の前にいるHikkiの汗の粒からウルっとしたときの瞳まで全部見えた。
バックに映し出される映像(by 紀里谷タン)は、あまりに近すぎてよく見えなくて、ただただHikkiを見つめながら一緒に歌ってた。
人はよく「夢のよう」という表現を使うけど、今日その言葉の表現しているものをはじめて実感した。
あの時間はまるで夢のようだった。

この夏の唯一と言っていい娯楽なわけで、思う存分騒ぐ気満々で行ったのだけれど、現実離れした世界すぎて実感ができない。
リフレッシュするつもりが、なんだかぽわーんとしてしまっている。
それでも、明日からまた研究がんばろう。