研究室

私同様、情報セキュリティー研究室(不破和崎研)希望だった同級生が大学に問い合わせたそうだ。
どうやらIT生の報セキュリティー研究室(不破和崎研)への配属は無かったらしい。(というか、引き取る気がなかったようだ) ふ〜ん。

大学側の考えでは「学部生は研究の進め方を学ぶことが重要であり、研究室や担当教員に拘る必要はない」との事らしい。 ふ〜ん。

確かにそのとおりかもしれん。私達は研究の仕方を学びに行ってるんだもんな。

って違うよ。知識の幅を広げるために高い授業料払って行ってるんだ。少なくとも私は。
「研究」という言葉には魅力を感じない。狭く深くではなく浅く広く的(というか両方の中間ぐらい)な知識が欲しいのだ。

ある意味では、「研究」という能動的作業ではなく、「これこれこういう風な技術があるんだよ」「へ〜」ってな風に受動的に多くのものを吸収したいのだよ。勉学の本質とは外れるけどね。
だから、情報セキュリティー研に「何かがある。たぶん」と思って受験したわけで、願書提出から2年間の思いがあっけなく破れた。

は〜。

とまぁ愚痴ってても仕方ない。

とにかく、脳内では決まりつつある卒研テーマで「実用的な何か」を作るのが私の目的だ。
中村教授によろしくご教授賜ろう。それとまずは卒研発表会までのスケジュールもそうだが、あらかじめわからないところ(Perl、ソケットのあたり)の整理をしよう。

それと、中村教授んところに突撃しよう。せっかく近くにいるのだから、顔を見たいし見てもらいからね。
中村教授はヒゲの紳士って感じ。実物やいかに。