学会でシンポジストやることになった

以前に数回に分けてエントリーした以下のネタ。

ナースはいつ看護記録を書いているのか
誰が記録をたくさん書いているのか
師長会で報告してきました
 
これはネタ的に面白いと感じたので、7月に開催される医療情報学会看護部会の演題として申込みました。
データ分析をEvidenceとして、看護記録業務の改善にどう役立てたか的な演題です。
まぁ、1年間に書かれた看護記録全件を分析したわけですし、今回の学会は「看護記録」「看護業務改善」が重要なテーマと言うこともあり、「採択されるだろうな」とは思っていました。ええ。
ところが、採択通知が届く予定の先週中に通知が来なかったのです。ま、気にしてなかったですけど。
で、今朝メールを開けてみたら、なんと

看護管理上、貴方がご発表を予定されている演題は大変興味深く、
ぜひ「シンポジスト」としてご発表いただき討論していただきたくお願いする次第です。

との通知が!
 
こんな40にもなってない私ごとき若輩がシンポジストだなんて。うれしさ半分、怖さ半分です!
だけど、内容には自信があるし、演題申込みやシンポジストやることに快く了解してもらった看護部部長・副看護部長のためにも気合入れます!
※一番心配なのは当日シンポジウムでの失言なんだけどw