ゴールデンウィークだ。原子力と放射能汚染について学ぼう

みなさんこんにちは。ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?最大で10連休になるらしいですが、せっかくの連休ですし、少し原子力発電について学びませんか?
私が興味を惹かれたネット上のいくつかの記事を載せます。大体が長文記事ですので、休み中のお時間がある時に読んでください。

まずはこれから。時系列に起こったことを淡々と書き記しています。 

 
続けてライトな記事をもう1つ

 
次は、原子力反対派の学者さんたちがどのような冷遇をうけてきたかについての記事。信じられるかい、退官まで助教なんだぜ。

 
続けて、熊取6人組のひとり小出裕章氏(パッと見は教授。でも本当に「助手」な事に驚く)の説明を文字おこししてくれた人の記事。このサイトは読み応え有ります。

 
御用学者ですらさじをなげた辞任。上の記事を読んでからだと面白みが増します。「今更なに言ってんの?」って。

 
続いて、原子力発電だけでなく最も課題の多い「高速増殖炉もんじゅ」について。

 ※記事中に参考サイトのリンクがあるので、そちらを先に読むと分かりやすいです。
 
これらの情報を踏まえて、熊取6人組の小出先生の分かりやすい解説をみましょう。

 
最後に、消費者として知っておくべき放射能汚染、とりわけ海洋汚染についてです。
日本は、高レベルの放射性物質を、故意に、海洋投棄した非難されるべき国となりました。また、食物連鎖による体内濃縮について、十分に注意すべきです。

 
私は原子力発電について無知です。だから勉強中です。原子力発電にYesともNoとも今は言えません。
ただ、ここまでで分かったことは、原発の燃料では「核爆発」はしない」ということ。ただし、「炉心溶融」はあり得るということ。です。
少しづつ勉強し、この記事もすこしづつアドオンして行きたいと思います。
 
おまけといっては申し訳ないですが、こんな動画をひとつ。
1号爆発と3号の違い。それはdeflagrationとdetonationの違いであると海外メディアは指摘しています。

 
話は変わりますが、震災・原発関連で埋もれてしまいましたが、東京大学がとんでもないことをやりました。全く「???」ですが、賞賛の拍手を贈りたいと思います。