攻撃してこない攻撃

久しぶりに親友からメールが届いた。
「(ベンダーの)攻撃してこない攻撃に耐えてるか?」と。
まさに言い得て妙だ。
なんであいつには今の状況が分かるのだろう?と不思議に思うけど、ここ最近のblog記事を読むだけであいつには分かっちゃうんだろうな。そして、そういう所に助けられて今までやってこれたんだと思う。
話を戻すと、現ベンダーでシステム構築した7年前は、矢継ぎ早に「あれ決めろ」「これ決めろ」って出て来て、それを決めつつその上で現場レベルの翻訳を自分なりに頑張ってた。
で、稼動してみると自分が決めたことは核な部分で、その周りで前ベンダーのSEさんの二重三重にもよる影ながらのサポートがあったことにビックリしたことを思いだした。
例えばActiveDrectoryの設定を気ままに設定して「これでどうかな?」って相談したら、後日設定シートになってドキュメントとして届いたりね。

今は違うよ。
「あれどうなってるかな?」「これどうなってるかな」って心配ばかり。稼動2ヶ月前なのに。
動くのは自分じゃないから心配しても意味ないのに。
でも、やっぱり心配。今日は新システムの開発室で優しくキレちゃった。

なんか、本当に「攻撃してこない攻撃」でMP減らされて、これから本稼動まででHPまで削られたら、ホイミも使えなくてオレ死ぬぜ。