身体活動計を作ってもらう

今日は大学院の同級生(例のはんだ職人さん)に無理言って頼んで、私の考える身体活動計の基盤製作&結線をしてもらいに秋葉原までやってきました。
AKB48ひまわり組公演よりもこっちが目的でした。(ホントだよ)
研究で使用する個々のデバイスの結線をしてもらうことを主眼において上京したのだけれど(それぐらいは職人さんには朝飯前だと思ってた。実際に朝飯前そうだった)、問題はそのほかにあった。
私の使いたいデバイスはGPSを使いたくて、だから勿論GPSのデータを受信するデバイスが必要なんだけど、それは可般式で且つ数ヶ月程度は連続使用しないとだめで、要はバッテリーで長時間動かないと意味を成さないわけ。
で、GPSレシーバーはデータシートを見る限り100mAも食うという。
100mAといえばUSBの最大定格と一緒ですよ。本当ですかね。
ま、話半分でも50mA。
そんな可搬且つ長時間使用できるバッテリー(電池)がないわけですよ。
とりあえず、デバイスを作ってみて消費電流がどれほどのものか調べてみることになりました。
バイスの製作は職人さんにお願いしました。